Metal Pen / メタルペン

「東洋のスイス」信州には日本の誇る確かな技術がある。
高級腕時計から自動車部品までさまざまな精密機械部品工場あることで知られている。南信州飯田工場近くの工房で細かな技術を活かしたペン軸を研磨製造しました。

<真鍮について>
黄銅ともいわれ,磨くと黄金のような色がでるので,近世に入って好まれるようになった。銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。古くから食器、美術品などをつくるのに用いられる。黄銅(おうどう)。

<アルミニュウム>
軽銀(けいぎん)ととよばれ、軽く外見が銀に似ていることにちなむ。
銀白色の軟らかい軽金属で、展性、延性に富み、薄い箔(はく)とすることができる。高反射率をもつため高純度アルミニウムは光学機器などの反射鏡に用いられる。
また電解コンデンサー箔、磁気ディスク、レーザー用反射鏡、集積回路用蒸着材などに用いられる。
その軽さを利用して航空機、自動車、船舶、鉄道に、電気の良導体であることを利用して送電線などに使われている。